こんにちは!原田京奈です!
3月21日(水・祝)に広島市留学生会館にて行われた
「進級おめでとう会」について報告します。

今年度も残りわずかとなり、来年度へ向けて期待が高まる3月。
「心機一転、頑張ろう︎。」と思っても、具体的かつ自分に見合った目標は
立てづらいですよね。

この「進級おめでとう会」では、それぞれの進級を祝うとともに、来年度自分が
どう成長していくかを見つめました。
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初めに、節目の年を迎えるメンバーが紹介され、新しい生活を迎えるみなさんを
お祝いしました。

他にもいらっしゃいますが、この会に参加された方のうち
11名が節目の年度を迎えます。
進学などで慣れない新しい生活に足を踏み入れるのは緊張すると思いますが、
希望を胸に頑張って下さい︎!
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次に、川野リーダーに目標を立てる重要性を教えてもらいました。

ハーバード大学の調査で、明確な目標を紙に書き留めておいた学生は、
書き留めていなかった学生のなんと10倍もの収入を手にしていたことが
明らかになりました!

しかし、いきなり自分1人で明確な目標を設定するのは難しいですよね。
そこで同学年のグループで話し合いながら
各自来年度の目標を立て、カードに記しました。
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私たちのグループでは、普段の生活の中から共感できることを挙げながら、
進路を見据えた行動をするには、どうすればいいかを
熱心に話し合いました。

対話で共感できる点をお互い見つけ、素敵で明確な目標設定ができましたね!

特にグループ代表者の発表の際、
「前年度にできなかったから、今年は○○をしよう!」というように
前年度の目標と比較していて良かったと思います。
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ですが、このカードに書き記しただけでは意味がありません。
このカードを財布に入れるなど普段から身につけて持ち歩くことで、
日々この目標に向けてできることを意識できます。

来年度の終わりに再びカードを見せ合い振り返る機会があるかも!?
そこでまた年度を振り返ると、次につながるより良い目標が出来ますね。

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私は、この「進級おめでとう会」を通して、目標設定の回数を
重ねれば重ねるほど、自分を客観的に深く見つめることができる、
と学びました。

普段グループでこのように目標設定する機会はあまりありません。
その為、対話しながら目標を立てることで、周りの良い刺激もあり
目標達成への意欲が湧き、毎日継続して行うことができます。

もちろん、自分で目標設定する時も同様に多方面から
自分を見つめなおすことが大切です。
自分1人でも、グループでも、対話を通して目標達成へと努力していきたいです。

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次回の報告もお楽しみに!

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