こんにちは。白井裕壮です!
3月21日(水・祝)に留学生会館にて行われた「卒業生を送る会」について
報告します。
会はまず、卒業される6名の協会での軌跡の動画から始まりました。
動画の中では、これまでのスクールで活躍する卒業生の姿が映し出されます。
わたしは、小学生の頃から協会の活動に参加しています。
動画の中には、自分がまだ幼い頃の写真が多くあり、とても懐かしく
感じさせるものでした。
次に、卒業生と歓談を行いました。
卒業生との話はつきません。
そんなわたしたちにとって、20分という時間はとても短く感じました。
そして、この会に来ることのできなかった人からのメッセージ動画を見ました。
様々な人からのメッセージが入っており、
わたしたちに卒業生がこれまで関わってきた人の多さを感じさせます。
また、その言葉は、これまでの感謝であったり、
社会に旅立つことへのエールが、込められていました。
さらに、道方リーダーから卒業生に向けて送辞がありました。
その言葉の一つ一つには道方リーダーの卒業生への思いがこもっていました。
途中泣きながらも話す姿には、心が打たれました。
その後、卒業生へプレゼントが贈呈されました。
アルバムなどが渡され、思い出の品になったのではないでしょうか。
最後に卒業生から、現役のリーダーに向けて答辞が述べられました。
協会にいて、良かったこと、学んだことなどを、
人によっては涙を流しながら話してくれました。
その言葉には、現役のリーダーへの、熱い思いがあり、
わたしたちリーダーの心に響きました。
今年は、6人のリーダーが社会へと旅立ちます。
彼らは、私たちにとって今まで協会を支えてきた先輩であり、仲間です。
そんな彼らの最後の姿は、私たち、現役のリーダーにとって
これからの協会を支えていく決意をいだかせたのではないでしょうか。