こんにちは、少年事業委員長の篠原 隼です。

向洋新町の子ども会さんから依頼があり、出前企画を実施しました。


当会の大人気プログラム「アドベンチャーハイク」をモチーフにした企画です。

 


今回用意したのはこのカード。

試練をクリアすると、1枚シールがもらえます。


体育館の中に、18個の試練を用意


ダーツ。安全に配慮してマグネットです。

 


キャプテン・リノ巨大版。1万円ぐらいします。奮発しました。

 


射的。Nerfのちゃんとしたやつです。

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①〜⑥の”頭の体操にチャレンジ!”では、コグトレを使用しました。

遊びながら認知機能のトレーニングになったらいいなぁ、と。

プリントを解くという行為を楽しんでくれるか若干の不安があったのですが、子どもたちはめちゃくちゃ熱中してやっていて一安心でした。

当会のモットーである、「たのしくて ためになる」企画が出来たはずです。

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今回の企画は、広島大学医学科3年の小林榛菜さんが中心となって進めてくれました。

私自身も普段は医者として働いているのですが、学生のときにIYAHの活動をずっと続けていたことが役に立っていると感じることが多いです。

子どもも学生スタッフも、「たのしくて ためになる」体験を通じて、社会で活躍できる力を身に着けてくれることを願ってやみません。

自分も日々精進できるよう頑張ります。

 

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