こんにちは!村上ななみです。
5月26日(日)に広島国際青少年協会事務所で開催された
ボードゲームカフェ&バー「ジーク」の報告をします。
ボードゲームカフェ&バーは、
普段あまり体験することのできない「ボードゲーム」を楽しもう、
そしてボードゲームを通して、もっと多くの人と仲良くなろうという企画です。
協会に所属しているリーダーたちだけでなく、社会人の方、
リーダーの友達である大学生もたくさん参加してくださいました!
13時30分から16時30分までがボードゲームカフェ、
17時30分から20時30分がボードゲームバーでした。
13時30分から前半の部、ボードゲームカフェが始まりました!
まずは、どのボードゲームで遊ぶか経験者の意見も聞きながら決めました。
事務所には本当に様々なボードゲームがあり、どれをしようか悩みましたね。
それも醍醐味の一つです。
いよいよプレイです!
初対面の人もいる中、最初こそ緊張していましたが、
いざボードゲームが始まるとすぐに打ち解け、30分後にはこんな感じです。
自分がしていたのは「カタン」というドイツ生まれのボードゲームでした(左上の写真)。
カタンとは、無人島(カタン島)を複数の入植者たちが開拓していき、
もっとも繁栄したプレイヤーが勝利するゲームです。
陣取り、資材管理、相手プレイヤーとの交渉に加えて
運が絡むという様々な面白さが満載のボードゲームでした!
さて、「カフェ」と冠しているからには
もちろんジュースやお菓子などもありました。
そして、そのカフェを担当していたのはなんと篠原 隼委員長でした!
そして、あっという間にボードゲームカフェは
終了時刻を迎えてしまいました。
みなさんもっとボードゲームをしたいと思っていたと思います。
時刻は17時30分、ボードゲームバーの始まりです。
カフェから続けての参加者に加え、新たに多くの方が来てくださいました!
開始から1時間ほど経ち、新たな参加者とも打ち解け始めた頃、
「中野バー」の開店です!
中野リーダーがバーテンダーを務め、一気にその場が小洒落たバーと化しました。
みなさん中野リーダーのかっこいい姿見たさに注文をしていましたね。
ボードゲームバーは初体験だったのですが、
ボードゲームカフェとはまた少し違う盛り上がりでした。
その中で、お酒の力で思い切りが良くなり、
飲んでいないときよりむしろ強くなることがあるというのは、
見ていて面白い発見でした。
そして、ボードゲームとともに夜は更けていったのでした。
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今回の企画では、本当にいろいろなボードゲームを体験できました。
また、同じ釜の飯ではありませんが、一緒に一つのボードゲームを囲むことは
人と人とが知り合うきっかけやもっと仲良くなる手助けになる、
いわば、一種のコミュニケーションの方法だとも思いました。
この企画を通して、ボードゲームの面白さ、楽しさをもっとみなさんと
共有していきたいと思います。
これからは定期的な開催が見込まれるので是非ご参加下さい!