こんにちは、白井です!
5月24日に広島市「姉妹・友好都市の日」記念イベント、
「ハノーバーの日」が開催されました!
広島国際青少年協会は40年以上前からドイツ・ハノーバー市との青少年交流を続けてきました。
一昨年の3月には大学生、高校生のリーダーと小・中学生の子ども達14人でハノーバー市を訪問しました。
その時の報告はこちら!
長年にわたる本会とハノーバー市との交流は、広島市・ハノーバー市の姉妹都市提携にも大きな貢献を果たしました。
そのため、私達は毎年、ハノーバーとの交流の歴史の写真パネル展示、ハノーバー市の伝統的なお酒の飲み方である『ルッチェラーゲ』の実演・体験などを行っています。
今年は本場ドイツの方にルッチェラーゲの飲み方を伝授していただきました!
グラスを2つ持ち、2種類のお酒を一度に飲むというこの飲み方、皆さん出来ますか?
慣れれば意外に簡単なのですが…
初めてルッチェラーゲを体験される方が多く、皆さん苦戦している様子でした(笑)
ドイツでは、グラスの数を3つにしてのむ人もいるそう。スゴイですね。
他にも、ドイツの文化や広島との交流を知れる様々なイベントが催されましたよ。
ドイツ音楽の演奏やハノーバー電車のペーパークラフト体験コーナー
バームクーヘンやソーセージなどのドイツ料理の試食もできます。
今年も多くの人に足を運んでいただきました。
食べたり話したり、音楽を聞いたりと、楽しみながらドイツ文化を知ることができます。
来年も是非参加してみてくださいね!