木村です。こんにちは。遅くなってしまいましたが「初詣&新年互礼会」について報告します。
振り返ってみれば創立55周年を迎えた昨年は、社会機構「ぼくらの町」や少年部の復活など、法人化からこれまで種を蒔き準備してきたことがようやく花開いたと感じる年でした。これもひとえにみなさんのご協力のおかげだと感謝しております。
今年は、花咲き実を結ぶ、飛躍の年としたいと思います。どうぞ今年も変わらぬご声援のほどよろしくお願いいたします。
初詣
さて、この場を借りて簡単ではありますが新年のご挨拶を申し上げましたが、そんな今年最初の活動として、1月4日に広島護国神社に初詣に行ってきました。
協会の活動では、いろいろなことを体験する中で数多くのことを学んでいこうということで、初詣といえど学びの場となります。初詣では、リーダーが神社でのお参りの仕方を教えてくれました。
神社の入口に必ずあるものと言えば鳥居です。鳥居をくぐるときには軽く一礼をして、参道を進むときは中央を避けて進むのが礼儀なのだそう。参道の中央は「正中」といって神様が通る道なんだって。
次に、参道の脇にある手水舎で身を清めます。ここでもリーダーから「まずは右手で柄杓を持って…」と手水の作法を教えてもらいました。
そして、神様にお参りです。まず、軽く一礼して、お賽銭をし、二礼二拍手一礼を行います。「パンッ、パンッ!――今年が素晴らしい年になりますように。」
参拝の後で、みんなでおみくじを引きました。さて、何て書いてあったのかな?
受験生の合格を願ってみんなで絵馬を書きました。みんな無事に合格して、協会の活動に戻って来られるといいですね。
最後に広島城公園で記念撮影をして、護国神社を後にしました。
新年互礼会
続いて、場所を移して、事務所で新年互礼会です。
井内代表理事から新年のご挨拶をいただき、
みんなで新年の抱負を述べた後、名刺交換会をしました。みんなで素敵なオリジナル名刺を自作します。
名刺が完成したら、いよいよ名刺交換です。名刺を相手に見えやすいように両手で持って…。今年もよろしくお願いします。
最後に、正月の風物詩である餅つきをしました。つきたてのお餅はやわらかいのにノビとコシがあって、とてもおいしかったです。
残念ながら今年は餅つき機を使っての餅つきでしたが、来年は杵つきできるといいね。今年も素敵な一年にしましょう!