~キャメラマンという仕事~

こんにちは、豊内です!

美術部コラムということでどんなことをやったかとか書いてみます。

ぼくは去年の6月ごろから青少年協会の活動に関わりだし、大学の学部が映像関係だったこともあって
まぁ記録映像を撮ったり、写真を撮ったりしています。

ちなみに映像業界ではカメラはキャメラで、あいさつは夜でもおはようございますと言います。

美術部関連のことは特にやってなかったので
部活動発足に当たっても、美術部に入ることはないのだろうなと思っていましたが、

「映像なら美術部に入らないわけにはいきませんよ?」みたいな感じで美術部部長高見氏より半ば強引に入部を決めさせられました。

正直デザインとかそういうの苦手なんで嫌だったんですが、まぁ映像で使うイラストとかは同じ部員が描いてくれるんだろうな、
きっとデザインとかは誰かがやってくれるのだろうなと思ってました。

ところが、来る三月に春のホリデースクールの開催が予定されていますが、
それに伴って高見部長から呼び出しがあり、事務所に行ってみると

部長「豊内さんに春ホリパンフ考えてもらいます。」

豊 「えっ?いやそれは無理でしょ。」

部長「大丈夫です、期待してます。」

というふうにこれまた強引に決められて、パンフのデザインを考えることになりました。

いや本当に苦手なんですそういうのは。絵も下手だし。
以前1年ほどデッサンを習っていたのですが、デッサン自体はまぁまぁできるように
なったけど何も見ずに上手い絵とかは描けません。

パンフ案をにささっと紙に描いてみると、なんだか見覚えがあるものができました。
よく見てみるとそれは小学生の時の自由帳を彷彿とさせるような絵でした。
その頃から進歩していないわけです。

まぁある意味声変わりとともにその輝きを失っていきがちな幼少期特有の瑞々しい感性を、
いまだ素肌の内に保ち続けていると言ったら、過言でしょうか。

それはさておきとりあえず高見部長とパンフ案を考え続けました。
キャプチャ高見_R2.JPG
こんなのとか
キャプチャtakami2_R2.JPG

吹き出しをつけてみたり、色を変えてみたり、同じ美術部の寺迫部員の痛烈な批判に耐えたり。

結局高見部長と相談しながら二人で作ったら最終的にこんな感じになりました。ドンッ!

キャプチャ春_R2.JPG

まぁこういうものをつくったり、あとサマースクールの映像を撮って編集したのがこれですね。ドンッ!

と紹介したかったのですが諸事情で自粛しました。

これは結構苦労しました、経験がなかったわけではないのですが
そんなにあったわけでもなかったので。

撮る前にもう少しどういうものにするか考えておけば良かったなとか
そうしとけば膨大な量を撮影して後で苦しむこともなかったのになとかありましたが、
基本的に何かを作るのは好きなので、トータルでは楽しかったしやってよかったなと思っています。

こんな感じで美術部は頑張っています!

それではみなさん、ごきげんよう~

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