こんにちは。上原です。

ここでは、僕たちが少年事業部で活動していく上で使っている便利なツールを紹介をします!
“Tool”(ツール)とは、”道具”という意味で、PC用語としてもよく使われます。
このコラムでは、PC関係のツールを中心に紹介させて頂きます。

学生スタッフとして活動していく中で、様々なツールを使う必要があります。
ですが、スタッフにもPCに慣れていない人が意外と多く、説明にも一苦労です。

そんな折、現状を憂いた篠原くんより
「上原、ブログでいろいろ使い方とか解説してみんなに分かってもらおうや」
という話がありました。

せっかくなのでブログをご覧になっている皆さんにも見ていただこう!
ということで、このコラムを書くことになりました。
僕はちょっとPCに詳しいただの学生なので、間違っていたりもっといい方法があると思いますが、そんな時はぜひ指摘してください!笑
また、半分は学生へ向けて言ってるので、ちょっと偉そうなことも言いますが、ご容赦いただければと思います。

様々なツールの紹介、そして便利な使い方をできるだけPC初心者にも分かるように說明したいと思います!
この”PC初心者にも”というところがポイントで、じゃあ僕たちPCに慣れてる人と慣れてない人の何が違うと思いますか?

知識?経験?……もちろんそれらもありますが、僕は最も違う部分があると思っています。

それは、わからないことを調べる、という能力です。

と言うわけで、自然な流れで団体運営に役立つツール#1で紹介するのは、Googleです!

Googleは多くの方がご存知だとは思いますが、一応簡単に説明するとインターネット上のあらゆるページにある文字列のなかから、自分が指定したキーワードで検索をし、そこに一致したページを教えてくれる、というサイトです。

参考にGIFをどうぞ。GIFがわからなければGoogleから検索してみてください!笑

新しい仕事、勉強をする時、必ず何らかの分からないことが出てくるはずです。
そんな時、誰か人に聞く前に自分で”調べる”ということをして欲しいのです。

インターネットが無い時代だと、調べたいことがあると図書館に行って、自分の調べたいことが乗ってそうな本を探して、本を読んでみて、をくり返す必要がありました。(僕はその時代の人じゃないので聞いた話ですが…)
そうして自分で調べることが、自分の学びになっていたのです。

今は、インターネットという非常に便利なものがあり、”あらゆる情報”を一瞬で調べるが出来ます。
“あらゆる情報”とは誇張でなく、本当にあらゆる情報があります。その中から自分のほしい情報を抜き出すツール、それがGoogleなのです。

人に聞く時に、自分のわからないことを明らかにして聞くことは非常に重要だと思います。
「なんだかよくわかりません。1から10まで教えて下さい」ではなく、
「自分で調べて考えてみてここまでは分かったが、ここが分からなかったからここを教えてほしい」
のほうが、自分のためにもなるし、聞かれる人も答えやすいのです。
ましてや、今はインターネットという便利なものがあるのだから調べるということがほとんど手間じゃなくなっています。

去年サマースクールの準備をしている時、スタッフの藤田くんが「大抵のことはググればなんとかなる」と言いながら準備している姿は非常に印象的でした。(“ググる”という単語がわからなかったあなた、検索してみましたか?)

木村先生や篠原リーダー、高見リーダーなど仕事が出来る人たちはわからないことがあるとそれこそ脊髄反射のようにGoogleで検索し、知ったことを自分の記憶へ昇華しています。若いリーダーにもその姿勢を見習って欲しいのです。

とりあえず、Googleが使えるようになればそれだけでPC中級者です。わからないことは調べれば分かるのですから。
今後、色んなツールを紹介させて頂きますが、わからないことがあったらできるだけGoogleで調べて欲しいのです。

最後に、インターネット上の情報は有益なものも多いですが、間違った情報もあります。
情報が正しいか正しくないかには十分注意してください。

偉そうに長文失礼しました。言ってる僕がちゃんと出来てるかはかなり怪しいですが…
ただ自分で調べる姿勢だけは忘れないようにしたいですね。

上原拓真

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