こんにちは!組織開発部門HDチームの木下あんずです。

 

今回は、924()IYAHの大学生会員を対象に行われた成果報告会の報告です!

広島国際青少年協会では、101日から翌年930日までを一事業年度としています。毎年9月にその期での個人の成果を振り返って報告するために成果報告会を行っています。

924()の成果報告会では、第12期の成果を振り返りました。

 

1年間の努力の成果をまとめて報告するためにはたくさんの準備が必要です。

期のはじめに持っていた自身の目標、その目標を抱いた経緯、それを達成するための課題の抽出解決するためのアクション、そのアクションの成果やそのアクションを行いのような成長を遂げることができたのか改善点は何かなどなど……。

1歩ずつ歩んだ道のりを1日かけてじっくりと振り返ります

そして、一人につき1枚の模造紙にまとめて発表します!

なぜこのような成果報告会を行うかというと

・その期での個人の活動と経験を評価し、自身の学び成長を確認する

・次期に向けてのビジョンアクションプランを考える材料を得る

評価の意義方法を理解する

などなど目的があるためです。

 

私自身も成果報告会に参加し、自身の第12期の成果を振り返ってみました。

振り返ると私は第12期の間にたくさんのことを学ぶことができたのだということを思い出せたり、その学びを第13期にどう活かしていけるか、さらにこれからの人生にどう活かしていけるかということを考えたりすることができました。

 

また、成果報告会は自身が発表するだけではなく、他の大学生会員の成果報告を見る時間でもあります。この時間を経て、他の人が第12期にどんな学びを得られたのかを知ることができたり、その学びを自分に取り込んだりすることができました。

 

 

私が一番印象的だったのは会員活動部門の山下航葵さんの発表です。

山下さんは、次期の改善点として”部門のメンバーにいかにノウハウを伝達するかを具体的に熱く語っていました。

その発表からは今の現場をもっと良くしたいという熱意が感じられ、聴き手をワクワクさせてくださいました。13期の成果報告ではきっと、もっともっとレベルアップした成果が聞ける予感がして、早くも1年後が楽しみです。

また、私自身も後輩にノウハウを引き継ぐために具体的なアクションを決めたいという気持ちで胸が熱くなりました。

 

たくさんの良い刺激を得ることができた成果報告会でした!

この時間に学んだことを胸に刻んで第13期も邁進していきます!

 

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