国際事業

昭和43年(1968年)、故 林 壽彦先生がドイツ、ハノーバー市を訪問して以降始まった協会における青少年の海外交流事業を企画し運営するのが国際事業委員会の役割です.

ごあいさつ


国際事業委員長
井内 康輝

国際事業副委員長
徳原 光治

いま、教育の現場で、あるいは社会の中で“グローバル人材にむけての教育の必要性”が叫ばれていますが、これはどういうことをさすのでしょうか。単に英語の会話が上手なことでしょうか。ならば、通訳さんをグローバル人材というでしょうか。そうではなく、グローバル人材とは、日本や海外での日々の出来事に常に関心をもち、広い視点に立ってそれを理解し、日々の学習に結びつけて考え、自らの行動や活動を自らの手で変えることができる人材のことを云うのではないでしょうか。そうした人材こそ、日本や世界の明るい未来を築いていける人材であり、誰もが自分の秘められた能力を開発することでそうなることが可能なのです。そのために、本協会は、世界とつながる様々な事業(国際事業)を企画し、提供します。

主な活動

(過去の記録:2019年
広島市の姉妹・友好都市等世界の国々の青少年と広島市の青少年が互いに世界平和について考え、意見を交換し合っています。

広島市との姉妹都市縁組にもとづくハノーバー市との交流(訪問団の派遣や受け入れ)を定期的に行っています。

平和に関心のある大学生、高校生の集まり(定例的な活動)であり、世界の若者とのTV会議の開催など実施しています。

広島市姉妹・友好都市の日記念イベント

ハノーバー市との姉妹都市提携調印日である5月27日を「ハノーバーの日」として記念イベントを開催しています。

9月の第2日曜日を「ボルゴグラードの日」として記念イベントを開催しています。

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