次回のボードゲームカフェ「ジーク」
■日 時 2023年 6月 25日 (日) 14:00~16:30 ※途中参加・途中退出 可
■会 場 ひろしんビッグウェーブ会議室1・2
※駐車場の収容台数には限りがございます。会場にお越しの際は公共交通機関をご利用ください。
■対 象 小学 1年生~中学 3年生
■定 員 50名(先着順)
■参加費 500円 ※ 飲食代は含まれておりません。
申込締切: 6月 24日 (土)


メニュー例
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※実際のメニューとは少々異なる可能性があります。
今後のスケジュール
※スケジュールは変更の可能性がありますので、ご注意ください。
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ボードゲームは子どもの考える力を育む
関西学院大学でゲームと教育について研究している福山先生から、ボードゲームカフェについてコメントをいただきました
ゲームは子どもの教育にとって有害なものとは限りません。例えば、囲碁や将棋といったゲームの教育効果はよく指摘されるものです。
ほとんどのゲームは「よく考えて」遊べば、様々な学習効果を生みだすことができます。ルールを理解し、自分なりの戦略を立て、その結果を振り返らなければ、なかなかゲームに勝てるようにはなりません。その過程で「問題解決力」や「情報を吟味する力」などを養うことができます。
ボードゲームには、このような効果を期待できる良質なものが数多くあります。このような効果を生むためには「よく考え、結果を振り返って」遊ばなければならないため、なかなか難しいのが実情でしょう。しかし、「ボードゲームカフェ」では、高校生、大学生のお兄さん・お姉さんの力を借りながら、ただ楽しむだけでなく「よく考え」ながら取り組む「良い遊び」ができるのではないでしょうか。
ゲームは子どもの教育にとって有害なものとは限りません。例えば、囲碁や将棋といったゲームの教育効果はよく指摘されるものです。
ほとんどのゲームは「よく考えて」遊べば、様々な学習効果を生みだすことができます。ルールを理解し、自分なりの戦略を立て、その結果を振り返らなければ、なかなかゲームに勝てるようにはなりません。その過程で「問題解決力」や「情報を吟味する力」などを養うことができます。
ボードゲームには、このような効果を期待できる良質なものが数多くあります。このような効果を生むためには「よく考え、結果を振り返って」遊ばなければならないため、なかなか難しいのが実情でしょう。しかし、「ボードゲームカフェ」では、高校生、大学生のお兄さん・お姉さんの力を借りながら、ただ楽しむだけでなく「よく考え」ながら取り組む「良い遊び」ができるのではないでしょうか。

関西学院大学 准教授
人はゲームを通して、どのような学習をしているのか、ゲームを利用することでどのような学習が可能なのかなど、広くゲームと学習の間の関係性に興味をもって研究を行っています。
ボードゲーム紹介
ボードゲームカフェ「ジーク」では誰でも楽しめるボードゲームを30種類以上用意しています。
使用するボードゲームの一部をご紹介します!
![]() 人狼 |
![]() ディクシット |
![]() カタンの開拓者たち |
ある村に人狼がやってきた!人狼は毎晩1人ずつ村人を食い殺す。人狼は昼間、人間の姿をして村人に扮している。村人が全員食い殺される前に、人狼を見つけ出せ! | Dixitはラテン語で “彼が言う” の意味。手札に描かれた絵柄を上手く言い表せたものが勝利をつかむ。ルールは簡単。可愛らしい絵柄で、誰もが楽しめるゲームだ! | 舞台はカタン島と呼ばれる未開発の島。そこに眠る豊かな資源を使って島を開拓しよう。カタン島の支配者になれるのは最も早く開拓を進めた者だけ! |